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聨合ニュースによると、
農業技術実用化財団は、米ネブラスカイノベーションキャンパス(NIC)とMOUを締結し、韓国の農業ベンチャー4社を選抜してNICへの入居を進めると25日伝えた。
MOUにより、両社はベンチャー企業の発掘と育成・支援に向けて協力する。特に、国内のベンチャー企業はアメリカ現地で起業に関する教育、国際共同研究、投資誘致支援、海外法人設立、流通・販路の拡大などにおいて支援を受けることになる。
選抜された4社のうち㈱KCNFと㈱Jeil Seedは入居が確定し、9月中に法人化を進める。
残りの㈱FamenityとBio Lightの2社も来月中に入居の可否が決まる。
こうした成果は農林畜産食品部が進めている「農産物ベンチャーの生態系活性化対策」によるもの。
同部と同財団は優れた技術を持つ国内の農業ベンチャーが海外に進出できるよう、関連プログラムを拡大して運営する考えだ。
全国の地域別に運営している5ヶ所の農産物ベンチャー支援特化センターを中心に現場での支援を強化し、下半期の「2017農産物ベンチャーコンテスト」を活用し、農産物ブームを全国的に広げていく方針だ。
shine@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.25)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。