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聨合ニュースによると、
K CONはコンサートとコンベンションが融合された世界最大のKライフスタイルフェスティバルで、主催側のCJは2014年から中小ベンチャー企業部、KOTRAなどと協力し有望な中小企業を招いてきた。
今回は韓流との関係性と現地市場性、競争力を考慮し、K-Beauty39社、ファッション18社、その他11社が参加した。
開催期間中、コンベンションには計8万5千人のK-POPファン、K-Beauty、K-Foodのバイヤーが訪れた。
今までK CONに参加した中小企業は累積445社、バイヤーとの商談は1425件を記録している。
参加企業はLAコンベンションセンターのコリアゾーンで現地観客を対象にPR活動を行い、近くのホテルではB2B輸出商談会も行った。
2年連続参加しているある化粧品メーカーの代表は「K-POP観客はアイドルのメイクにも関心が高いため、K CONに参加するとブランドのPRとマーケティングに役立つ」とし、「K CONを契機に対米輸出が30%以上拡大された」と話した。
oakchul@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.08.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。