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聨合ニュースによると、
24日、仁川港湾公社によると、現在推進中の物流環境改善課題16件を来年末までにすべて完了させる計画という。
同公社は、港湾利用者の時間的制約をなくす「24時間物流サービス」と、昼の交通渋滞を避けて物流の流れをよくする「空コンテナの夜間返却サービス」をすでに導入している。
また、大型船舶を誘致するため、仁川新港の増進浚渫など5件の課題を解決した。
同公社は兒岩物流第1団地の路上駐車場建設、検疫コスト削減による競争力強化、コンテナ検索センター設置支援による通関時間の短縮などを引き続き推進する。
今年下半期には、港湾利用者に対するアンケート調査や業界との懇談会を通じ、物流環境における阻害要因を見出す。
smj@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.08.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。