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聨合ニュースによると、
光州市は展示品目と参加企業やバイヤーの規模としては、過去最大だと31日明らかにした。
40カ国の海外企業が200のブースを出展するなど、国内外の440社が700ブースを設置し、400人のバイヤーも参加する。
サードミサイルの影響により韓中関係の緊張が高まっているが、中国最大の映像会社「YOUKU TUDOU」といったビックバイヤーも参加すると同市は説明した。
今年は光州ビエンナーレ展示館と国立アジア文化殿堂などで行われる「光州デザインビエンナーレ」の期間中に開催され、より多彩な文化コンテンツを楽しめると期待されている。
放送映像部門では国内の地上派ケーブルチャンネル3社とCJ E&Mなどが参加し、新規プログラムのPRと海外販売に取り組み、VR分野ではSKテレコムとその他大勢のVR制作メーカーが共同館を運営する予定だ。
放送、映像、VR、ゲーム、アニメーションといった従来の参加部門に、ジョブフェアや世界ウェブコンテンツフェスティバルが加わり、世界最大規模の展示会としてのシナジー効果が期待される。
ジョブフェアは求職者に企業の求める人材像、企業の種類、就職や起業の技術、業界情報などを地域の若年に提供している。
昨年は3億ドル規模の輸出商談と、1105万ドルの現場契約、10件の協約などの成果を上げだ。
nicepen@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.08.31)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。