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聨合ニュースによると、

【イスタンブール聯合ニュース】ハ・チェリム記者＝韓国とトルコの新再生可能エネルギー分野における協力の可能性を探るイベントがトルコ・イスタンブールで開かれた。

駐イスタンブール総領事館は７日（現地時間）、リッツカールトンホテルで「韓・トルコ 新再生可能エネルギー協力案セミナー」を開催した。

同日には、トルコ共和国投資促進機関（ISPAT）、トルコ科学技術研究会議（TUBITAK）、韓国外交部のエネルギー専門家と駐トルコ韓国企業の関係者らが参加した。

ISPATの研究室長は２年前にトルコ政府が提示したエネルギー分野の投資計画について説明し、韓国のエネルギー業界が様々な分野において参加できると期待感を示した。

２０１５年、トルコ政府は２０２３年までにエネルギー分野に１１００億ドルを投資するという計画をまとめた。詳しくは風力と太陽光にそれぞれ２２０億ドルと７０億ドルが投入される予定だ。

トルコの風力・太陽光・地熱の発電比重は９．３％と、韓国の５％より遥かに高い。

原子力には２７０億ドルを投資する計画だ。

チャ・ヨンチョル駐イスタンブール総領事は挨拶において、韓国の脱原発のロードマップと新再生可能エネルギーの育成策について触れた上で「両国の政策をみると、各自の目標を達成しながらもお互いにウィンウィンできる可能性が非常に高い」と話した。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.09.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。