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聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】イ・スンガン記者＝韓国半導体産業協会は、最新の電子製品・素材・装備の未来を覗き見る「２０１７年韓国電子産業大展」が１７日、ソウル三成洞COEXで４日間開催されると１２日明らかにした。

産業通商資源部が主催する同大展は、韓国電子展（KES）、半導体大典（SEDEX）、韓国ディスプレイ産業展（IMID）などが同時進行で進める。

韓国電子情報通信産業振興会が主管する韓国電子展にはサムスン電子、LG電子をはじめ、２０カ国・８００社が製品を出品。海外バイヤーとの輸出商談会や投資誘致相談会も行われる。

また、自動運転、IoTなど第４次産業革命に関する産業の国際コンファレンスも開かれる予定だ。

半導体産業協会が主管する半導体大展には、装備、素材、部品、設計、材料、設備企業など、半導体産業を構成する分野の１８０社が５１７ブースを出展し、過去最大規模で開かれる。

半導体メモリー分野のグローバルツートップのサムスン電子とSKハイニックスはそれぞれ「DRAM半導体の現状と見通し」、「半導体業界のディープラーニング動向」について、自社の戦略と技術を紹介する予定だ。

韓国ディスプレイ産業展示会は、サムスンディスプレイとLGディスプレイをはじめ、OLED、LCD、フレキシブルディスプレイの関連企業と設備会社などが参加する。

展示会期間中には「IMIDビジネスフォーラム」や海外バイヤー招待貿易商談会、晩餐会なども開かれる。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.10.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。