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聨合ニュースによると、
ビジョン2030は産業多角化および新成長エンジンの育成などを通じて石油依存度を下げようとするサウジアラビアの国家戦略として、関連事業の発注が見込まれ、韓国企業の関心が高い。
KOTRAは4月10日ソウルの本社でARAMCOとサウジビジョン2030事業協力基盤の構築に向けた業務協約を締結したと11日明らかにした。
KOTRAとARAMCOはビジョン2030に関連した貿易・投資・教育協力、石油化学・新再生エネルギー・建設・造船・情報技術(IT)分野での産業協力に加え、フォーラム・セミナーの共同主催、情報共有などの分野で協力することで合意した。
KOTRAはARAMCOとサウジに投資する韓国企業の支援策や造船・海洋分野におけるサプライチェーンの構築などについても議論を行った。
また、KOTRAは11日ソウルのCOEXで「韓国-サウジアラビアパートナーシッププラザ」を開催する。
同行事ではサウジの事業情報および進出チャンスについての説明やサウジの関係者らと韓国企業間の1対1商談会が行われる予定だ。
サウジアラビア総合投資院(SAGIA)、ARAMCO、中東地域最⼤の法律事務所である. Al Tamimi & Company法律事務所、Al Akaria Hanmi、KOTRAのリヤド貿易管がサウジ進出のための情報と戦略について発表する予定だ。
bluekey@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.04.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。