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聨合ニュースによると、
各社の資料によると、5社の4月の販売台数は計70万3826台で前年同月比7.5%増加した。国内販売は同1.1%増の13万4197台、海外販売は同9.2%増の56万9629台だった。
メーカー別では現代が同11.1%増の39万1197台で、最も増加幅が大きかった。起亜は同9.3%増の24万28台、ルノーサムスンは同2.9%増の2万3096台だった。双竜は同1.3%減の1万930台、韓国GMは同21.5%減の3万8575台だった。
国内販売では現代と起亜の増加幅が大きかった。
現代は全面改良(フルモデルチェンジ)した主力スポーツタイプ多目的車(SUV)「サンタフェ」や大型セダン「グレンジャー」が好調で、前年同月比5.7%増の6万3788台を記録した。起亜は同14.9%増の5万4台だった。双竜は2.7%減の8124台、ルノーサムスンは20.7%減の6903台、韓国GMは54.2%減の5378台だった。
海外販売は韓国GMを除いた4社が前年同月を上回った。
現代は同12.2%増の32万7409台を記録した。低迷していた中国市場に加え、ブラジル、ロシア市場でも好調だった。起亜は同7.9%増の17万6065台だった。ルノーサムスンは同17.8%増の1万3742台。スポーツタイプ多目的車(SUV)「QM6」と、受託生産する日産自動車「ローグ」がけん引した。韓国GMは同11.3%減の3万7412台だった。
yugiri@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.02)