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聨合ニュースによると、
両国は昨年CEPAの改定交渉に入り、これまで4回の交渉と2回の担当相協議を重ねてきた。5回目の交渉では、商品・サービス分野の開放と品目別の原産地基準の改善に関し実質的な成果を目指す計画だ。
インドは大規模かつ有望な市場で、韓国政府の「新南方政策」を実行する上で拠点となる国だ。
産業通商資源部は、今回の交渉は両国の貿易・投資の多様化と経済協力関係の引き上げという面で重要な意味を持つと説明した。相互互恵的な方向で交渉を進める一方、韓国企業のインド進出拡大に役立つよう取り組む考えだ。
mgk1202@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.28)