投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
TBSKは839億ウォンを投資した生産ラインの増設により、リチウムイオン 2 次電池用セパレータの生産能力が90%向上したと明らかにした。
TBSKは「生産ラインの増設は韓国・中国を中心に急増しているリチウムイオン 2 次電池用セパレータに対する需要に対応するため」と述べた。
電気自動車やスマートフォンのバッテリーに使われるリチウムイオン 2 次電池用セパレータは陽極と陰極の間に電極同士が接触しないようにするセパレータを挟み、電池の安定性や性能を維持する。
同社が生産したリチウムイオンの核心素材であるセパレータは韓国のサムスンSDI、LG化学、日本のソニーなどに供給される。
TBSKは東レ株式会社の100%出資の連結子会社として、2008年2月韓国の亀尾(クミ)国家産業4団地の外国人投資地域に設立された。従業員は350人である。
parksk@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.07.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。