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聨合ニュースによると、
ムーディーズは信用格付けを付与する韓国主要産業の非金融業種企業のほとんどが良好な実績を背景に安定的な財務レバリッジを維持すると見通した。
業種別では電子・半導体、鉄鋼、精油、化学産業は来年良好な業績を維持する一方、自動車と流通は厳しい環境が続くとムーディーズは見込んだ。
ムーディーズの研究員は「韓国の企業は良好な営業実績と設備投資に基づいて安定的なレバリッジを維持する」と評価した。
しかし、彼は「自動車と流通業界の実績は回復が予想されるものの、当面低水準にとどまる」とみている。
ムーディーズが信用格付けを付与する韓国の23社の非金融業種企業に対し、格付け見通しを5社は「ネガティブ」、17社は「安定的」と発表した。残りの1社に対しては信用格付けを引き下げ方向で検討している。
hyunmin623@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.13)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。