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世界の主要国が革新政策を議論する「第4次産業革命政策コンファレンス」開催
作成日
2018.12.12

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】チェ・ヒョンソク記者=韓国の大統領直属第4次産業革命会は12月18日、中区のザ・プラザホテルにて「第4次産業革命政策コンファレンス」を開催すると11日明らかにした。

「第4次産業革命に対応する世界主要国の革新政策」をテーマに開かれる同行事には経済協力開発機構(OECD)、欧州連合(EU)、世界銀行グループ、米国、ドイツ、中国など7カ国・4つの国際機構の政策専門家13人が参加し、主要国の政策方向性やグローバル時代の協力について議論する。

OECDのAlistair Nolan主席政策分析官の基調演説をはじめ「中国製造2025」、ドイツの「フラットフォーム・インダストリ4.0」、日本の「Society 5.0(ソサエティ5.0)」など主要国の政策と事例発表が設けられた。

午前のセッションでは基調講演者にMichael Reiterer在韓欧州大使が「EUの立場から見た第4次産業革命」を発表し、Alistair Nolan分析官が「第4次産業革命:公共政策に対する含意」をテーマに発表を行う予定だ。ベンチャー企業家のデンマーク革新委員会(Disruption Council)の委員は「デンマークの未来社会に備えるデンマーク革新委員会の運営と政策事例」をテーマに特別講演を行う。

午後には、第4次産業革命と科学技術、産業経済、社会制度の革新をテーマに討論が行われる。

第4次産業革命委員会のジャン・ビョンギュ委員長は「急激に変化しつつある世界の中で、第4次産業革命に対応する世界主要国の政策について深い討論と協力について議論した」とし「今回の行事が人が中心となる第4次産業革命政策の発展に貢献する場になってほしい」とコメントした。

harrison@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.12.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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