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聨合ニュースによると、
新世界百貨店によると、今年1月から11月まで本店と江南店を中心に外国人客の消費パターンを分析した結果、江北エリアでは衣料品、江南エリアではブランド品の購入が多かった。
同百貨店の本店では昨年はメーキャップ化粧品、今年はスポーツ衣類やストリートファッションが人気だった。一方、江南店では昨年に続き今年も海外のブランド品が最も多く購入された。
同百貨店は、ソウルの繁華街、明洞を中心に20~30代の若者の訪問が多い本店では「韓流」の影響でファッションが人気を集め、ビジネスマンの訪問が多い江南店ではブランド品の人気が高いと説明した。
百貨店を訪れる外国人の国籍も多様化しており、今年は日本、米国、ベトナムなど非中華圏の顧客数が前年比22.5%増加するなど、中華圏に迫る消費力を示している。
ynhrm@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2018.12.13)