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韓国の掘削機・ボイラーなど一般機械の輸出額が500億ドル突破
作成日
2018.12.14

聨合ニュースによると、


【世宗聯合ニュース】キム・ソンジン記者=韓国の一般機械の輸出額が史上初で500億ドルを超え、過去最高値を記録した。

産業通商資源部は、関税庁の通関資料を基に、掘削機、ボイラー、工作など一般機械品目の年間輸出額を集計したと13日、明らかにした。

一般機械の輸出額500億ウォン突破は400億ドルを突破した2011年以来7年ぶりの快挙である。

特に、一般機械は半導体(2010)、石油製品(2011)、船舶(2011)に続き、史上4番目に輸出額500億ドルを突破した。

主要品目別にみると、建設機械の1~11月の輸出が前年同期比19.9%増の63億9千万ドルを記録した一方、工作機械は10.5%増の28億5千万ドル、金型が1.3%増の26億6千万ドル、農業機械が8.4%増の6億8千万ドルを記録し、ほとんどの品目で輸出額の増加が続いた。

特に、今年は9ヶ月連続で月間輸出額40億ドルを超過達成するなど増加傾向が続いており、連休があった2月を除いて、毎月輸出額40億ドル超を達成した。

国別では中国(124億ドル, 23.6%↑), 米国(80億7千万ドル, 18.8%↑), 欧州連合(65億5千万ドル, 22.6%↑), ベトナム(34億8千万ドル, 24.8%↓), 日本(28億5千万ドル, 6.3%↑), インド(22億9千万ドル, 57.2%↑) などほとんどの地域で増加を記録した。

産業部の関係者は「自動車の自動運転のように機械も自動で起動する産業トレンドに合わせた技術開発を支援するつもりだ」とし「このために2千億ウォン規模のスマート建設機械開発事業の予備の妥当性調査を推進している」と述べた。

sungjin@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.12.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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