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コトラ、CESで「統合韓国館」運営 中小企業輸出支援
作成日
2019.01.10

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ドンヒョン記者=コトラ(KOTRA)は韓国電子情通信産業振興会(KEA)と共同で、今月8日から11日まで米国のラスベガスで開かれる世界最大の家電·IT展示会である「CES2019」で、統合韓国館を運営すると6日に発表した。

統合韓国館では、歴代最大の規模である168社が参加し、第4次産業革命関連の先端技術を公開する。

コトラは大企業とは違い、自体的に広報官を設ける余裕がない中小・中堅企業のために2000年からCESで韓国館を設置し、参加している。

統合韓国館に参加した企業のうち、ギルジェソフトが多角度超音波で胎児の顔を撮影する3D技術を融合させたVR(バーチャルリアリティー)製品を公開する。

2000年の初参加以来、今年で20番目の参加になる。今年は創業振興院とともに、36社で構成されたスタートアップ館も運営する。

マイクロシステムは雨水とほこりを自ら掃除するガラスを、フィーティーツーマルは最近、米国スタンフォード大学の機械読解コンテストでグーグルと共同1位を占めたディープラーニング(深層学習)基盤の検索システムを展示する。

また、ルンラボはフィットネス、スポーツおよびバイオテク部門でCES革新賞を受賞したスマート生理カップを披露する。スマート生理カップは振動で交代時期を教え、生理量や血色、周期、体温などを測定し健康情報を確認することが可能である。

コトラは北米地域10の貿易館が直接参加し、参加企業のバイヤー誘致と広報を支援する。

コトラはアマゾン、HP,ニューエッグなどの有力企業の購買担当関係者を招待し、韓国館の参加企業との購買相談会も進行する予定である。

bluekey@yna.co.kr

<聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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