投資ニュース
- Home
- IKの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
半導体業界のM&A(合併・買収)などが影響し、4年連続で増加して過去最高を更新した。
業種別の比率は製造業が32.9%で最大となり、次いで金融・保険業(32.6%)、不動産業(10.2%)、卸・小売業(4.9%)、鉱業(4.3%)の順。
業種別の比率は製造業が32.9%で最大となり、次いで金融・保険業(32.6%)、不動産業(10.2%)、卸・小売業(4.9%)、鉱業(4.3%)の順。
国別では米国への投資が21.7%を占めた。
次いでケイマン諸島(12.4%)、中国(9.6%)、香港(7.0%)、ベトナム(6.4%)の順。
昨年の海外直接投資額が過去最高を記録した主因は、半導体業界を中心としたM&Aと分析される。
半導体大手のSKハイニックスが東芝メモリの買収に加わり、代金をケイマン諸島にある特別目的会社(SPC)に送金したことで投資額が膨らんだ。
tnak51@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.03.08)