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文大統領「情報保護が第4次産業革命支える」 基盤強化に意欲
作成日
2019.07.12

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、ソウルで開かれた「情報保護の日」記念式典に寄せた祝辞で、「情報保護は第4次産業革命の成功とデータ経済の持続可能性を支える柱」だと述べ、情報保護基盤を強化し、ビッグデータ、人工知能(AI)、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」など第4次産業革命時代の中核インフラを守ると表明した。

祝辞は科学技術情報通信部の次官が代読した。

文大統領は、今年から2022年にかけて情報保護関連の予算8485億ウォン(約780億円)を投じるとし、「情報保護市場を14兆ウォン規模に拡大させ、1万人の雇用を創出する」と説明した。

あわせて、大量のデータを高速で送受信できる次世代通信規格「5G」は「データ経済の中核インフラ」だとしながら、「政府は5Gに基づいたスマートシティー、スマート工場、スマート医療などの新たなサービスと市場を築いていく」と表明した。

hjc@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.07.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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