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フィリピンと2次FTA交渉 商品・サービス・投資の開放を本格的に論議
作成日
2019.07.17

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ソンジン記者=韓国ーフィリピン自由貿易協定(FTA)の第2次交渉が15~17日にフィリピン・マニラで開催予定であることを産業通商資源部が14日に明らかにした。

両側は今年6月4~5日にソウルで1時交渉を行った。

2次交渉には、産業部のチャン・ソンギル新通商秩序政策官とアレン・ギャプティフィリピン通商産業部の次官補などを代表とする両国の政府代表団が参加する。

今回の交渉では商品、サービス、投資、競争、経済技術協力、総則など、様々な分野での交渉が本格化することが予測される。

両国は今年11月、韓ーアセアン(ASEAN・東南アジア諸国連合)の特別首脳会議を機に交渉を妥結することに合意した。

フィリピンはアセアン加盟国のうち韓国の5大貿易国(2018年貿易額156億ドル)であり、FTAの締結を通じて新南方政策をさらに積極的に展開し、両国間の経済協力を緊密にすることが期待される。

sungjin@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.07.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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