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聨合ニュースによると、
欧州を訪問中のヤン・スンジョ忠清南道知事一行は11日、オランダバイオ食品会社の「プロティクス」と投資協約を締結した。
プロティクス社は今後、5年間1千500万ドルを投資し、保寧・熊川一般産業団地にバイオ食品と飼料添加剤生産工場を新設する計画だ。
新設工場で5年間、577億ウォンの売り上げが発生し、輸入代替効果375億ウォン、生産誘発効果657億ウォン、付加価値誘発効果291億ウォンなどの経済的な効果が得られるものと忠南道は期待している。
ヤン・スンジョ道知事は「2009年に設立されたプロティクス社は、バイオ食品と飼料添加剤の分野で世界的なレベルの技術を保有している企業」とし「投資が計画通り進めるよう積極的に支援したい」と述べた。
youngs@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.11.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。