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マザーファンドの出資申請金額3兆3千億ウォン規模 前年比2倍増
作成日
2020.03.24

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ユン・ジヒョン記者=中小ベンチャー企業部と韓国ベンチャー投資によると、今年マザーファンドの出資事業募集の結果、3兆3千億ウォン(226ファンド)規模が受け付けられたことを18日に明らかにした。

昨年の出資事業申請金額の1兆4千億ウォンに比べ2倍以上増加した。

分野別に見ると、創業初期、青年創業などスタートアップファンドに約1兆9千億ウォン(競争率 4.2対1)、創業の後、跳躍段階で後続成長を支援するジャンプ・アップファンドには7千310億ウォン(競争率 1.9対1)規模の申請がそれぞれ受け付けられた。

また、文化・映画などの分野にも7千492億ウォン規模出資の要請で、2.6対1の競争率を記録した。

中小ベンチャー企業部は、最近のヘルスケア、人工知能(AI)など第4次産業革命分野への投資需要増加に対応するため、ベンチャーキャピタルが積極的にファンドの造成に乗り出すと分析した。

今年のマザーファンドの出資金に民間資金が加われば、最終的に結成されるベンチャーファンドの規模は2兆3千億ウォンを越える見通しだ。

中小ベンチャー企業部の関係者は「新型コロナウィルス感染拡大で、現場で感じる負担が大きいため、投資金が企業に迅速に供給されるようにする」とし「評価時、ファンド早期結成の可能性に重点を置いて4月末までに審査を完了する予定」と説明した。

yjh@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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