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聨合ニュースによると、
メーカースペースは、3Dプリンターとレーザー加工機など様々な道具と材料を活用して、誰でもクリエイティブなアイデアを実現できる作業空間であり、創業支援空間だ。
今回に選ばれた機関は、教育と体験中心の一般ラボ62ヵ所と専門創作及び創業活動促進機能の専門ラボ4ヵ所だ。
一般ラボは、5年間最大5億ウォンの支援を受け、学生・一般人を対象に木工装備、3Dプリンターなどを活用して生活の中のアイディアを実際に製作できるプログラムを提供する。
特に、今年はデジタル時代の転換による新たな需要を反映するため、コンテンツ・情報通信技術(ICT)・バイオなど分野の機関を多数選定した。
映像機器・装備を活用した1人クリエイターの育成を支援する高陽知識情報産業振興院、モノの制御無線通信インフラを提供するJRコーディング研究所、がん関連製品の商用化を支援する国立がんセンターなどが含まれた。
専門ラボは、5年間で最大40億ウォンの予算支援を通じ、専門製造装備で試作品製作から生産までできる創作拠点空間に造成される。
今年の専門ラボは、延世大学、FABモンスター、東新大学、韓国炭素融合技術院が選定された。
中小企業ベンチャー部は「現在、製造業基盤のメーカースペースはある程度構築された状態」とし「これから需要が増えているデジタルなどの専門分野を積極的に支援する計画」と説明した。
yjh@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.6)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。