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聨合ニュースによると、
今回の投資は、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けた民間ベンチャー投資市場に新たな創業企業を供給するため、韓国ベンチャー投資の直接投資方式で行われる。
投資対象は ▲予備創業パッケージ ▲創業パッケージ成功企業 ▲青年創業士官学校の卒業企業など中小企業ベンチャー部の創業事業に参加し、従来の投資誘致実績がない創業3年以内の企業だ。
投資金額は上記の3件の事業から受け取った創業支援金と同額であり、投資金の執行は今年7月初めまで行われる。
支援金の申請企業が5億ウォン・10億ウォン・15億ウォンのうち一つを企業価値で選択すると、韓国ベンチャー投資選定会議が審議を通じ、投資後の持分率10%以内で最大1億ウォンまでに新株普通株を買収する。
投資企業の役員は韓国ベンチャー投資の投資持ち株に対して、投資日から1年経過3年以内、最大50%のコールオプションを行使することで経営権を確保することができる。
投資誘致を希望する企業は、5月26日から6月3日までに、創業支援事業の主管機関の推薦を受け、投資誘致申請書と事業計画書など書類を、エンジェル投資支援センターにオンラインで申請しなければならない。
詳しい事項は韓国ベンチャー投資とエンジェル投資支援センターホームページを参考。
ydhong@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。