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「産業団地想像ハブ」の対象地に城南・大田・釜山沙上が選定
作成日
2020.07.07

聨合ニュースによると、


【世宗聯合ニュース】ユン・ジョンソク記者=国土交通部によると、「産業団地想像ハブ」の事業対象地に城南と大田1・2一般産業団地、釜山沙上工業団地など3ヵ所を選定したことを6日に明らかにした。

産業団地想像ハブは、都心の老朽化した産業団地内の革新拠点の拡充に向け、各種の産業・支援機能を補強する事業だ。

国土部は産業団地再生事業地区内の国有地・公有地や遊休地、休・廃敷地などに想像ハブを造成する。

城南産業団地には、工場のリモデリングなどによる余裕空間と敷地などを活用し、共同研究施設など産業施設や支援施設を造成する。

大田1・2一般産業団地には知識産業センター、創業保育センターなど設立し地域戦略産業を誘致する。

釜山沙上工団には、廃工場を活用し、複合知識産業センターなどの産業施設と幸福住宅などを造成する。

産業団地想像ハブ事業地は、用途地域変更による容積率緩和と再生事業基盤施設、住宅都市基金の融資支援などの優遇措置を受ける。

キム・クンオ産業立地政策課長は「事業を通じ、都心の老朽化下産業団地が革新的に転換できる拠点を造成し、その効果が産業団地全体に拡大され、良質の雇用創出と産業革新に貢献することを期待している」と述べた。

banana@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.7.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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