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ベルギーのグローバル素材企業、天安にアジア最大R&Dセンター設立
作成日
2020.07.30

聨合ニュースによると、


【洪城聯合ニュース】ヤン・ヨンソク記者=二次電池・陽極材分野のグローバルトップメーカーが忠南道・天安市に大規模の研究開発(R&D)センターを設立する。

忠南道は20日、道庁舎でベルギー「ユミコア」社と投資協約を締結した。

ユミコアは3千万ドルを投資し、天安の外国人投資地域1万9,296平方メートルの敷地にR&Dセンターを新築する。

これにより、最近需要が急増している電気・水素車関連の研究開発に集中する計画だ。

天安に新築するR&Dセンターは、ユミコアのアジアR&Dセンターの中でも最大規模だ。

ベルギー・ブリュッセルに本社を置く同社は、素材産業分野のグローバル企業で、二次電池の陽極材生産のトップ企業の1社だ。

世界14カ国で約1万1千100人の従業員が勤務しており、昨年は4兆5千億ウォンの売上を記録した。

韓国にも天安に3つの工場を運営している。

ヤン・スンジョ忠南知事は「ユミコアのR&Dセンター投資決定を歓迎し、これを通じて多くの研究人材の雇用が生み出すことを期待している」と述べた。

youngs@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.7.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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