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聨合ニュースによると、
上場企業の60%が今年1~3月期に時価総額を増やした。時価総額1兆ウォンを超える企業の数も、1月初めの231社から3月末には242社に増えた。
1月初めから3月末の間に時価総額を最も増やした企業はインターネット大手のNAVER(ネイバー)で、48兆1000億ウォンから61兆9000億ウォンに13兆8000億ウォン(28.7%)増えた。
他にも、ネット大手のカカオ(9兆2000億ウォン増)や自動車大手の起亜(7兆7000億ウォン増)、金融大手のKB金融(5兆7000億ウォン増)も5兆ウォン以上増加した。
一方、韓国で時価総額1位のサムスン電子は495兆5000億ウォンから485兆9000億ウォンに9兆6000億ウォン減少した。
CXO研究所は、1~3月期の株式市場では化学や建設、海運・航空などの運送、ゲームの関連企業が躍進したと分析している。
tnak51@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.12)