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聨合ニュースによると、
4大戦略は、▼電気自動車(EV)のラインアップ拡大▼水素燃料電池技術事業の本格化および水素産業のエコシステム拡張▼ブランドイメージの刷新▼R&D(研究・開発)の現地化――の4項目。
同グループは次世代のEV専用プラットフォーム(車台)を採用した新モデル「アイオニック(IONIQ)5」と、現代の子会社、起亜の初のEV専用モデル「EV6」を早ければ年内にも中国で発売し、来年からは毎年EV専用モデルを発売する計画だ。
今年下半期には世界最多販売台数を誇る燃料電池車(FCV)「ネッソ」を中国で発売し、中国市場における水素産業のエコシステムをリードする計画だ。
またEV、ハイブリッド車(HV)、FCVなど中国で発売しているエコカーを現在の8車種から2030年までに21車種に拡大する。
現代自動車の李光國(イ・グァングク)中国事業総括社長は「中国市場は新たなチャンスと挑戦があふれている」とし、「4大戦略を通じて未来モビリティー時代をリードし、(中国で)再飛躍を成し遂げる」と話した。
yugiri@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.15)