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「K-バッテリーをリード」 10年間、忠清北道の二次電池に8兆7千億ウォン投資
作成日
2021.07.27

聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】チョン・チャンへ記者=忠清北道によると、韓国政府のK-バッテリー発展戦略に基づく「忠清北道二次電池産業育成戦略」を策定し、推進することを21日明らかにした。

忠清北道は韓国で二次電池生産と輸出1位を占めて地域であり、最近では全国唯一の素材・部品・装備特化団地に指定された。

道は、今回に策定した「二次電池産業育成戦略」を通じ、関連産業の競争で優位を維持する狙いだ。

3大戦略、9大中核プロジェクト、45件の細部事業で構成された育成戦略に2030年まで国費、地方費、民間資本を合わせて8兆7千417億ウォンが投入される。

官民協力により世界二次電池のオリジナル技術・製造技術の中心地としてグローバル二次電池R&Dクラスターを造成するという戦略を立てた。

また質的・量的能力拡大および超格差地位確保のための製造および技術競争力の強化、急変する二次電池産業に積極的に対応できる産業システムを構築するという構想だ。

推進戦略の完成度と実行力を向上させるために9件の中核プロジェクトの中には、二次電池素材・セル・パック・応用製品・リサイクル全周期に対応する技術開発・商用化を支援する試験・評価インフラの集積化、現場需要に合わせた高級・中級・初級などの実務人材の養成などが注目を集めた。

イ・シジョン忠北道知事は、「二次電池産業を先取りするためのグローバル競争で優位を確保するためには、集中と協力が必要」とし、「今回の育成戦略を通じ、忠北道その中心に立つように全力を尽くしていきたい」と強調した。

jeonch@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.7.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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