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聨合ニュースによると、
斗山エンピュアは、英バム・ナトール(BAM Nuttall)社とコンソーシアムを構成し、主契約者として事業に参加する。
総事業費は1千800億ウォンだ。
斗山エンピュアコンソーシアムは、英ロンドン南西部のギルフォードにある従来の下水処理場を撤去し、周辺の敷地に、スラッジ(下水処理過程で生じる泥状の固体)処理技術を適用した新規の下水処理場を設立する。
斗山エンピュアは、総括エンジニアリングと資機材の購買・設置、試運転を担当する。
完工は2026年末予定。
斗山重工業プラントEPC BGのパク・インウォン副社長は、「イギリス最大の上下水道事業者であるテムズ・ウォータープロジェクトに初めて主契約者として参加することになった」とし、「斗山の高度化した下水処理技術でプロジェクトを成功させたい」と明らかにした。
斗山エンピュアは2019年、英ヨークシャーとミッドランズ地域の上下水道の拡充・改修を行う期間制事業であるAMPのフレームワーク契約者に選定されたことがある。
vivid@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.8.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。