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龍仁市、基礎自治体初の「半導体産業育成・支援」条例を制定
作成日
2022.08.10


 


(龍仁=聯合ニュース)チェ・ヘミン記者=京畿道・龍仁市によると、全国基礎地方自治体としては初めて半導体産業を育成し支援する条例制定に取り組むと今月4日に発表した。

今後、「半導体産業育成および支援」条例は市が半導体企業の技術開発や販路開拓の支援、集積化団地設立、専門人材育成などと関連した各種の事業を展開する法的根拠になる。

この条例には、▲半導体産業育成のための総合計画策定 ▲技術開発・人材育成・集積化団地づくりのための支援策 ▲龍仁市半導体産業競争力強化委員会の運営 ▲産・学・研・官協力体系構築などの内容が盛り込まれる予定だ。

条例が制定されれば、市は4年ごとに半導体産業育成総合計画を策定し、毎年年次別計画によって関連事業を展開することになる。

また、半導体産業の専門性強化に向け企業家と教授、専門家などで構成された「龍仁市半導体産業競争力強化委員会」を設置しコンサルティングを受ける計画だ。

市は今年10月までに関連行政手続きと立法予告を経て、11月に市議会に制定案を上程する予定だ。

龍仁市の関係者は、「半導体産業中心都市として浮上するための法的根拠を設けるため、基礎地方自治体としては初めて関連条例を制定することにした」とし、「専門家など関係者の意見を取りまとめ適正な条例を制定する計画」と話した。

goals@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.8.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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