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同日、産業部は韓国貿易保険公社で「先端ロボット経済担当タスクフォース」(TF)第1次会議を開催し、国家ロボットテストフィールド構築など「先端ロボット産業ビジョンと戦略」のフォローアップを本格的に開始すると発表した。
これから技術開発と人材育成、普及、制度改善など先端ロボット産業育成について論議し、具体化する計画だ。
産業部は、国家ロボットテストフィールド実行計画を発表した。
2000億ウォンを投じ、ロボット産業実証と事業化中心機能を備えた空間に造成する。
今年から大邱達城郡に16万7000㎡規模で造成する計画だ。
円滑なインフラ造成に向け産業部が政策支援を、大邱市が敷地確保と許認可手続きを支援することになる。
韓国産業技術企画評価院は執行管理、韓国ロボット産業振興院は事業の総括とインフラ構築を担当する。
産業部は、関連機関との協業システムを構築し業務協約(MOU)締結した。
また、先端ロボットの技術開発ロードマップと規制革新推進実績の計画、先端ロボット普及拡大の推進方向などについても話し合った。
産業部のカン・ギョンソン第1次官は、「ロボットは生産性を高め、人口構造の変化への対応に必要な新成長エンジン」とし、「テストフィールド造成と技術開発、普及拡大、規制改善などK-ロボット経済の実現のための中心になるよう、積極的に支援したい」と述べた。
原文記事
出所:ニューシース(2024.3.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。