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フランスの自動車部品メーカー、大邱国家産業団地に「自動運転車部品」工場設立
作成日
2024.04.15


 

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(大邱=聯合ニュース)イ・スルギ記者=韓国の産業通商資源部によると、外国人投資企業のヴァレオモビリティ・コリアが大邱国家産業団地で自動運転部品生産工場の竣工式を行ったことを3月28日に明らかにした。

フランス企業のヴァレオ社は、グローバル自動車部品のリーディングカンパニーとして知られ、1988年に韓国企業との合弁事業を開始して以来、35年以上持続的に韓国に投資してきた。

累積投資額は4億8500万ドルで、合弁法人を含めて計11の韓国事業場を運営している。

同社は2022年、5600万ドル規模に達する今回の投資を決定し、大邱国家産業団地に自動運転センサー、車両用映像認識カメラなど、次世代自動車の中核部品生産工場の新設を推進してきた。

韓国政府は今回の投資を通じて、同社が次世代自動車の中核部品の国内生産拠点を構築して供給網(サプライチェーン)を強化し、110人の雇用創出と次世代自動車における年間売上高2千億ウォンを達成することを期待している。

産業部のチェ・ウソク貿易投資室長は、「政府は今後もグローバル革新ハブのための外国人投資促進政策を積極的に展開し、ヴァレオを含む先端企業が投資を拡大できるようサポートする計画」と述べた。

wise@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.3.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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