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J&Jでバイオベンチャー企業との技術協力・投資・アクセラレーティング事業を担当するJ&Jイノベーションは7日、ソウル市中区新羅ホテルで「第1回コリアイノベーションクイックファイア(Quick Fire)チャレンジ」の発足式を開いた。
今回の発足式は、J&Jイノベーションが運営する革新開放型グローバルネットワークの「JLABS」が先月、保健福祉部と協約を結び、JLABSコリアをグローバルアクセラレーター(スタートアップ初期投資企業)プラットフォーム事業の主管事業者に選定したことを受け、行われた。
JLABSは、国内現地のインキュベーター、戦略的パートナーと協力してベンチャー企業、人材開発プログラムを提供し、初期段階のバイオ企業の雇用、商業化の機会を促進する方針だ。
革新の可能性があると評価された革新企業には、最大10万ドルを分けて支援する。
参加を希望する企業は、7月19日までJ&Jイノベーションのホームページで申請することができる。
これに先立ち、同社は、韓国保健産業振興院、ソウル市、ソウルバイオハブなどと「ソウルイノベーションクイックファイアチャレンジ」を6回行い、国内保健医療産業の発展を模索した。
J&JイノベーションJLABSのシャロン・チャンアジア太平洋総括は、「今回のプログラムを通じて、多くの人々の生活に実質的な変化をもたらすことができる画期的な医療機器革新技術を発掘し、積極的に支援したい」と述べた。
hyunsu@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.5.7)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。