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中企部は今年4月、ローカルクリエイター(地域価値起業家)が地域の人的・物的資源を連結して国内外の人口を誘致する「グローカル商圏プロジェクト」を新設し、その一環として今回のチーム選定が行われた。
グローカル商圏創出チームには、水原(代表企業共存空間)、全州(代表企業クリプトン)、統営(代表企業ローカルスティッチ)の3チームが選定され、ローカルクリエイター、小商工人、地域住民とブランド商圏を造成する計画だ。
商圏創出チームには、初年度最大55億ウォン、5年間最大155億ウォンが投入され、商圏活性化事業、マッチング融資、地域ファンディングなど10件以上の関連事業が同時に支援される。
ローカルブランド商圏創出チームには、忠州(代表企業:ボタムプラス協同組合)、尚州(代表企業:アワーシソン)、襄陽(代表企業ラオンサーフィリゾート)、江陵(代表企業ザルートカンパニー)、済州(カカオファミリー)の5チームが選定された。
これらのチームには自治体と共同で2年間最大10億ウォンを支援している。
kaka@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.6.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。