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今年で53回目を迎えたセミコンウエストは、昨年に世界41カ国から573社が出展した世界最大規模の半導体装置・材料展示会として知られている。
今年は「一緒に、もっと強く」(Stronger Together)というスローガンの下、サプライチェーンの安定と持続可能性、人材需給などに関する様々な協力策について議論する見通しだ。
今回の統合韓国館には国内企業19社が出展しブースを運営する。
半導体産業に必要な素材・装置から部品、工程ソリューションに至るまで様々な分野の企業が出展し、グローバルパートナーとの協力機会を議論する。
同日、展示場近くでは「K-Semiconパートナーシップデー」を開き、韓国館でブースを運営する企業だけでなく、個別に展示会に出展する韓国企業も招待し、主要バイヤーとの追加商談とネットワーキングの機会を提供する。
KOTRAの輸出支援プラットフォームである「バイコリア」(buykorea.org)を活用し、バイヤーに合わせた商談をアレンジし、オンライントレードショーを通じて韓国館出展企業のデジタルマーケティングを支援する予定だ。
KOTRAシリコンバレー貿易館のキム・ヒョンイル館長は「最近人工知能(AI)技術が産業能力のコアとして位置づけられ、関連する半導体の需要が持続的に増加している」とし、「供給の側面で企業間の競争はますます激化しており、機会と危機が同時に存在している」と述べた。
wise@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。