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今年で3回目を迎える今回のイベントは、韓国最大のディスプレイ専門グローバルフォーラムで、企業の戦略をビジネス側面からアプローチして分析するイベントだ。
今年はドイツ・メルク、日本の出光興産などビッグメーカーとノーベル物理学賞受賞者である中村修二米国カリフォルニア州立大学サンタバーバラ校教授など海外スピーカーを招待した。
また、サムスンディスプレイのイ・チャンヒ副社長、LGディスプレイのユン・スヨン最高技術責任者(CTO)、台湾AUOのフランク・コ(Frank Ko・柯富仁)最高経営責任者(CEO)などパネル企業の経営陣がスピーカーとして出席する。
今回のイベントでは、ディスプレイ産業の話題として浮上した有機発光ダイオード(OLED)市場の大転換、マイクロLED市場の礎石づくりなどに関する情報を共有する。
また、グローバル市場調査機関がディスプレイ市場の動向を分析し、グローバルリーディング企業が人工知能(AI)、モビリティ、拡張現実(XR)などを網羅する事業戦略を公開する。
韓国ディスプレイ協会のイ・ドンウク副会長は、「グローバルディスプレイ企業の新たなビジネス戦略を確認・比較できる今回のフォーラムが、韓国企業に新しい戦略を模索する契機になることを期待している」と述べた。
rice@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.22)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。