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今年上半期のディープテックスタートアップが1兆2千億ウォン投資誘致
作成日
2024.07.30


 

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(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国中小ベンチャー企業部(中企部)によると、今年上半期のベンチャー投資会社・組合の新規投資額が2兆6754億ウォンで、前年同期比19%増加したことを28日に明らかにした。

このうち、ディープテック(先端技術)分野の新規投資額は1兆2447億ウォンで80%増加した。

2024年上半期のベンチャー投資法により、ベンチャー投資会社・組合から投資を受けた企業1228社を調査したもので、このうち、ディープテック企業は38%の469社となる。

ディープテック企業数は38%だが、新規投資額は47%を占めた。

ディープテック分野のうち、人工知能(AI)投資額(2664億ウォン)は前年同期より447%増加した。

クラウド(1279億ウォン)は198%、宇宙航空(475億ウォン)は156%、エコ技術(1547億ウォン)は152%それぞれ急増した。

上半期に1千億ウォン以上の投資を受けたリベリオン・アップステージ・ディープエックスはすべてディープテックスタートアップだ。

リベリオン・ディープエックスは、高性能半導体を設計し、アップステージは生成AIを活用した大規模言語モデル(LLM)を開発・供給する。

また、中企部は創業支援プログラムであるティップス(TIPS)など韓国政府の投資連携型支援を受けた企業1471社を調査した結果でも、ディープテックスタートアップの割合が多かったと説明した。

2022年から今年まで中企部の代表的な投資連携型支援プログラムであるTIPS・グローバルユニコーンプロジェクト選定企業のうち、ディープテックの割合は約80%程度となる。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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