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中小企業部、ファンド結成を加速化 下半期から本格的に投資開始
作成日
2024.07.31


 

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(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=中小ベンチャー企業部(中企部)によると、今年マザーファンド第1次定期出資事業に選定された43件のファンドのうち、86%の37件のファンドが選定4ヵ月ぶりに結成を完了したことを30日に明らかにした。

今回の4ヶ月目の結成完了率86%は、マザーファンド発足以来、最も高い水準で、昨年の実績に比べて4倍以上改善されたものだ。

中企部は、残りの6ファンドも最低結成額の90%以上を確保し、来月中に結成が可能だとし、現在結成完了した7945億ウォンを含め、9千億ウォン以上のベンチャーファンドが下半期に本格的に投資される予定だと説明した。

中企部のオ・ヨンジュ長官は、「今年のマザーファンド出資事業は、ベンチャー投資市場の回復を加速するため、ファンド組成を迅速に完了し、投資資金が迅速に供給されることに重点を置いた」と説明し、「マザーファンドのベビーファンドが下半期のベンチャー投資市場の回復をリードすることを期待している」と述べた。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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