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今回のインセンティブ団体旅行は、今年6月に観光公社が実施した中国山東・広東地域の旅行業界ファムツアーを通じて誘致された初の団体観光客だ。
中国・山東省から出発し、前日に仁川港に到着した安歌正心グループの従業員は、観光公社が用意した入国歓迎セレモニーで韓国での日程を開始し、景福宮、青瓦台など韓国の代表観光地を訪問し、イムジンガク平和ヌリ公園で開かれたチメク(チキン+ビール)パーティーと公演を楽しんだと11日に明らかにした。
この日は清渓川にある韓国観光広報館HiKRグラウンド訪問と非武装地帯(DMZ)ツアーなどを行った後、14日に出国する予定だ。
公社が今年上半期に誘致、または支援した中国企業会議およびインセンティブ旅行客が2万6149人で昨年同期比838%増加した。
昨年の年間実績(約1万8800人)もすでに超えた。
観光公社のチョン・チャンウクMICE室長は、「インセンティブ団体旅行を誘致するため、秋・冬のコンテンツを活用した『Let's Meet in Korea』キャンペーンを推進している」とし、「来月にはファーウェイ、アリババなどグローバル情報通信(IT)企業の本社所在地である深センと杭州でMICE(企業会議・インセンティブ旅行・コンベンション・展示会を意味する英単語の合成語)ロードショーを開催する予定」と説明した。
kaka@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.8.13)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。