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中小ベンチャー企業部、今年マザーファンドを5か月で組成 過去最短
作成日
2024.09.02


 

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(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国の中小ベンチャー企業部によると、今年マザーファンド第1次定時出資事業対象に選定された43のファンドが、過去最短期間である5ヶ月で全て組成されたことを2日に明らかにした。

これまでマザーファンド出資事業に選定されたすべてのファンドが組成するまでにかかる時間は9ヶ月程度だったが、今年は半分近い水準に短縮された。

また、当初の組成目標額である7835億ウォンの16%である約1200億ウォンの資金を追加募集し、9082億ウォン規模のベンチャーファンドが組成された。

分野別に見ると、新興・小型ベンチャーキャピタル専用の「ルーキーリーグ」ファンドが2300億ウォン、ベンチャー・スタートアップのスケールアップ(育成)を支援する「スケールアップ」ファンド1900億ウォン、業歴3年以内の初期企業に投資する「創業初期」ファンド1600億ウォンなどだ。

中小企業部のオ・ヨンジュ長官は、「マザーファンドがベンチャー投資回復のモメンタムになるよう、橋渡し役割を持続していく」とし、「マザーファンドの中長期運営戦略などを盛り込んだ『(仮称)ベンチャー投資活性化案』を下半期に発表する予定」と述べた。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.9.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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