Invest KOREA

 

（ソウル=聯合ニュース）チョ・ソンミ記者=韓国科学技術情報通信部（科技部）によると、アラブ首長国連邦（UAE）ドバイで96社の国内企業と中東デジタル輸出開拓団の活動を展開したことを15日に明らかにした。

科技部は、中東最大規模の情報通信技術（ICT）博覧会である「GITEX」から分離されたスタートアップ専門博覧会である「エキスパンドノーススター」に韓国デジタル共同館を開き、韓国企業の有望な技術とサービスを披露した。

中東企業と投資会社などが参加した韓・中東デジタルビジネスパートナーシップイベントで、コアムーブメントのAI（人工知能）ベースの適合されたヘルスケア製品、ジーニアンスの知能型セキュリティーソフトウェア、H2Oホスピタリティの宿泊業関連ソフトウェアが4百万ドルの輸出契約を締結した。

また、アイオンコミュニケーションズはリアルタイム動画署名サービスで、リコンラボス社はデジタルツインソリューションで現地企業と業務協約を締結した。

科技部のカン・ドヒョン第2次官は、GITEX展示場でUAEアブダビ政府能力強化部の主要関係者に会い、アブダビ政府の主要サービスをデジタル化したスーパーアプリとデジタルツイン技術を活用したスマートシティ管理システムなどについて聞き、両国間のAIとデジタル分野の協力案について議論した。

csm@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.10.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。