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光教バイオハブは、「ラボステーション」(Lab station)と「エデュステーション」(Edu station)で構成され、京畿バイオセンター(水原市二儀洞)の7階と3階にそれぞれ設置された。
ラボステーションは1431㎡規模で、バイオスタートアップの保育空間と共用実験室、会議室などを備えている。
ナノビック、リダーマバイオなどバイオスタートアップ14社が入居したが、最大4年間、研究装備の活用、臨床連携、投資連携、国内外のマーケティング、許認可コンサルティングなどの技術事業化プログラムを支援する。
エデュステーションは625.7㎡規模で設置され、専門人材教育室と研究装備実習室などが用意された。
バイオ企業就職希望者だけでなく、中小企業在職者を対象に先端研究装備実習と理論教育を行い、道内の大学、協会、病院との協力プログラムを通じて年間500人を養成することになる。
京畿道のキム・ヒョンゴン経済副知事は、「光教バイオハブは、バイオ分野の人材育成から企業育成まで、京畿道バイオ産業のハブの役割を果たすことになる」とし、「R&Dを基盤とした専門人材とスタートアップの育成を通じて、京畿道が国内バイオ産業の先駆者になるように積極的に支援する計画」と述べた。
chan@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.10.22)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。