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BMWグループ・コリア、安城部品物流センターへ650億ウォン投資
作成日
2024.11.11


 

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(安城=聯合ニュース)イム・ソンホ記者=BMWグループ・コリアが国内輸入車ブランドの中で最大規模である安城部品物流センター(RDC・Regional Distribution Center)に今後3年間追加投資を通じて規模を約1.5倍に拡大する。

BMWグループ・コリアは11日、京畿道・安城市のBMW部品物流センターで記者懇談会を開き、2027年まで650億ウォンを投資して現在の5万7千㎡から8万8千㎡に増築する予定だと明らかにした。

延べ面積がサッカー場8個から12.3個分に増えることになる。

BMWグループ・コリアは、2017年に約1300億ウォンを投資して既存の京畿道・利川物流センターを拡張移転した。

これはBMWグループの海外法人の中で世界最大規模の部品物流センターだ。

また、BMWグループ・コリアは、電動化時代に対応して、安城部品物流センターに別の電気自動車(EV)バッテリー専用倉庫を構築する計画だ。

同施設も既存の安城部品物流センターの施設と同様に、世界的な財物保険会社である「FM」の基準を満たすトップレベルの火災予防設備を備える予定だ。

韓国におけるBMWの電気自動車販売は、2020年152台、2021年366台から2022年4,888台、昨年8,225台に大幅に増加した。

今年も先月まで5,457台を販売し、電気自動車のみを販売するテスラに続き、輸入車ブランド2位を獲得した。

BMWグループ・コリアの関係者は、「2016年の安城部品物流センターの起工式当時から10年以上の長期的な視点で拡大計画を策定した」と説明し、「今後も韓国の顧客のために最高品質の車両を販売し、最高のサービスを提供することで、韓国市場へ持続的に投資して韓国輸入車1位のリーダーシップを維持していきたい」と述べた。

sh@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.11.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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