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（大田=聯合ニュース）チョ・ソンミ記者=韓国科学技術情報通信部のユ・サンイム長官が29日、大田市儒城区の韓国電子通信研究院（ETRI）を訪問し、人工知能（AI）・半導体でグローバル競争力を確保することを呼びかけた。

ユ長官は、SKハイニックスのド・チャンホ副社長、リベリオンのオ・ジンウク最高技術責任者（CTO）、フュリオサAIのチョン・ヨンボム理事、コナンテクノロジーのイム・ワンテク本部長、マウムAIのユ・デジュン代表など産学研関係者とAI・半導体分野の世界トップレベルの研究開発戦略について議論した。

その後、韓国電子通信研究院が開発した24ヶ国語の音声認識通訳サービスとテキストを画像で1秒以内に生成するオンデバイス技術「コアラ」の研究現場を訪問した。

ユ長官は「ETRIが1990年代に開発したコード分割多重接続（CDMA）技術が商用化され、携帯電話の産業化につながった成果があったように、AI時代に再び技術産業化の力を発揮することを期待している」と述べた。

csm@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.11.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。