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2010年に開催され、今年で14回目を迎えた「韓国観光の星」は、この1年間の韓国観光発展に貢献した観光資源、団体などを表彰するイベントだ。
今年は融合、人口減少への対応、ESG(環境・社会・ガバナンス)などの新しい観光の流れを反映し、融合観光コンテンツ、地域成長促進コンテンツ、エコ観光コンテンツ、同伴成長コンテンツ、観光革新コンテンツの5つの分野を新設した。
今年の観光地は「水原華城・行宮洞」、新規観光地は「大邱澗松美術館」、バリアフリー観光地は「始興干潟生態公園」、融合観光コンテンツは「済州島海女の台所」と「安東メンゲ村」がそれぞれ選定された。
地域成長促進コンテンツは「江華協同組合清風」と「東海文化観光財団」、環境配慮型観光コンテンツは「完島青山島」、同伴成長コンテンツは「大田聖心堂」、観光革新コンテンツは「オレンジスクエア」、韓国観光広報メディアは「韓国教育放送(EBS)韓国紀行」がそれぞれ選ばれた。
文化体育観光部のユ・インチョン長官は「K-観光が輝けるのは、現場で最善を尽くしているすべての観光客の皆さんのおかげ」とし、「最近、観光業界が厳しい状況だが、業界とより緊密に連携し、観光市場への影響を最小限に抑えるために全力を尽くす」と述べた。
また「観光業界と力を合わせて国内外の観光需要を早期に回復し、大韓民国が再び観光大国になるよう、努力していきたい」と付け加えた。
chacha@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.12.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。