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CESは、米国消費者技術協会(CTA)が主催する世界最大規模の電子製品博覧会だ。
中企部は、CESのスタートアップ専用展示館であるユーレカパークに過去最大規模の「K-スタートアップ統合館」を構成する。
公共機関、地方自治体、大学、大企業などスタートアップ支援機関30社と一緒に統合館を構成し、127社のスタートアップの展示ブース運営を支援する予定だ。
ポスコグループの投資・育成ベンチャー館も加わり、「K-スタートアップ統合館」と参加企業支援プログラムを一緒に運営する。
中企部によると、CTAはこれまでに33分野で363個のCES革新賞を発表した。
韓国企業が受けた革新賞は162個。
このうち、中小企業が受けた革新賞(124個)が約76.5%を占める。
ベンチャー・スタートアップが119個の革新賞を受賞した。
韓国のベンチャー・スタートアップは、CES 2025が選定した重要技術である人工知能(18個)とデジタルヘルス(17個)分野で最も多くの革新賞を受賞した。
これまで各分野で最も革新的な技術と製品を保有する企業1社に贈られる最高革新賞20個のうち7個を韓国企業が受賞した。
中企部のオ・ヨンジュ長官は「CES 2025は、韓国企業が革新技術のトレンドを把握し、グローバル市場での認知度を高める絶好のチャンス」と強調し、「中企部はCESを通じ、『K-スタートアップ』ブランドを世界中に知らせ、新たなビジネスチャンスを見つけられるよう積極的にサポートする」計画と述べた。
chacha@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.12.30)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。