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中小ベンチャー企業部、CES 2025で過去最大規模のKスタートアップ統合館を運営
作成日
2024.12.30


 

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(原州=聯合ニュース)チャ・ミンジ記者=韓国の中小ベンチャー企業部(中企部)によると、米ラスベガスで開催される世界最大の情報技術(IT)・家電展示会の「CES 2025」で「K-スタートアップ統合館」を来年1月7日から10日まで運営することを今月30日に明らかにした。

CESは、米国消費者技術協会(CTA)が主催する世界最大規模の電子製品博覧会だ。

中企部は、CESのスタートアップ専用展示館であるユーレカパークに過去最大規模の「K-スタートアップ統合館」を構成する。

公共機関、地方自治体、大学、大企業などスタートアップ支援機関30社と一緒に統合館を構成し、127社のスタートアップの展示ブース運営を支援する予定だ。

ポスコグループの投資・育成ベンチャー館も加わり、「K-スタートアップ統合館」と参加企業支援プログラムを一緒に運営する。

中企部によると、CTAはこれまでに33分野で363個のCES革新賞を発表した。

韓国企業が受けた革新賞は162個。

このうち、中小企業が受けた革新賞(124個)が約76.5%を占める。

ベンチャー・スタートアップが119個の革新賞を受賞した。

韓国のベンチャー・スタートアップは、CES 2025が選定した重要技術である人工知能(18個)とデジタルヘルス(17個)分野で最も多くの革新賞を受賞した。

これまで各分野で最も革新的な技術と製品を保有する企業1社に贈られる最高革新賞20個のうち7個を韓国企業が受賞した。

中企部のオ・ヨンジュ長官は「CES 2025は、韓国企業が革新技術のトレンドを把握し、グローバル市場での認知度を高める絶好のチャンス」と強調し、「中企部はCESを通じ、『K-スタートアップ』ブランドを世界中に知らせ、新たなビジネスチャンスを見つけられるよう積極的にサポートする」計画と述べた。

chacha@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.12.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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