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CESは、米国消費者技術協会(CTA)が主催する世界最大規模の情報技術(IT)・家電見本市だ。
今年、韓国はサムスン、LG、現代、SKなどグローバル大企業と統合韓国館445社、その他中小企業・中堅企業455社を含む約900社が出展する。
統合韓国館の規模は過去最大の昨年(32機関・443社)よりも大きくなった。
統合韓国館の主な展示分野は、生活家電(18%)、デジタルヘルス(17%)、人工知能(AI・16%)、スマートホーム(12%)の順に集計された。
開幕に先立ち、KOTRAは6日に現地専門家招待セミナーを開き、出展企業に最新情報を提供する。
このセミナーにはCTA産業分析チーム長、米国モルガン・スタンレーの経営監督などが講師として参加し、米国消費財家電市場の展望、スタートアップのトレンド、財務的な投資誘致政策などに関する情報を提供する予定だ。
8日には、米国現地のアクセラレーターであるスタートアップジャンキーと協業し、国内革新企業のための投資誘致イベントである「Kイノベーションピッチングチャレンジ」を開催する。
この場では、国内20社以上の企業がステージに上がり、ウォルマート、JBハント、IBMなど米国の主要グローバル企業を対象に説明会を行い、ネットワーキングレセプションを行う予定だ。
産業部のアン・ドクグン長官は、「国内の政治状況が厳しい中にも、CESのような世界的な展示会に2年連続で過去最大規模の統合韓国館を構成した」と強調し、「今後、信頼度と輸出動力を維持できるよう持続的に努力していきたい」と述べた。
KOTRAのガン・ギョンソン社長は「CESで発掘された革新の成果が実際の輸出につながるよう積極的に支援したい」と述べた。
dkkim@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.1.1)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。