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中小ベンチャー企業部、中小企業革新開発事業へ1179億ウォン支援
作成日
2025.01.17


 

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(ソウル=聯合ニュース)カン・エラン記者=韓国の中小ベンチャー企業部によると、戦略的研究・開発(R&D)支援で中小企業の技術競争力を高めるため、今月17日に「中小企業技術開発支援事業」の募集を公告することを16日に明らかにした。

中小企業技術革新開発事業は、革新能力段階別の研究開発(R&D)支援と迅速な事業化を通じて企業の成長を支援する事業で、今年779件の新規課題を選定し、1179億ウォンの予算を支援する。

今年は戦略技術分野の支援比率を50%以上に拡大することになる。

人工知能(AI)とバイオ、カーボンニュートラルなど中小ベンチャーR&Dの13大戦略分野で124件の戦略項目を選定する。

民間投資専門会社(VC)などが主導的に検証して投資した有望企業の技術開発を支援する「スケールアップチップス」支援も拡大する。

スケールアップチップスのグローバルトラックを新設し、海外協力と海外投資誘致、海外市場進出に挑戦する企業を対象に3年にわたって最大15億ウォンのR&D資金を支援する。

これまで大企業・研究所中心で行われていた国際共同研究を中小ベンチャー企業も本格的に行うことができるように「グローバル協力型R&D」を新設する。

今年はマサチューセッツ工科大学(MIT)、パデュー大学など北米の優秀機関とのネットワークを基に協力を開始し、今後協力国と研究機関を拡大する予定だ。

中小企業部のパク・ヨンスン技術革新政策官は、「中小企業のR&D成果が韓国の競争力につながるように努力したい」と述べた。

aeran@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.1.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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