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世界的に家電需要の回復が遅れたほか、下半期の物流費上昇などが影響した。
一方、主力の生活家電事業と車載用電装事業が9年連続で成長し、売上高は前年比6.6%増の87兆7282億ウォンと22年以来2年ぶりに過去最高を更新した。
純利益は同48.6%減の5914億ウォン。
24年10~12月期の営業利益は前年同期比56.7%減の1354億ウォンで、韓国金融経済情報メディアの聯合インフォマックスが取りまとめた市場予想の2445億ウォンを44.6%下回った。
売上高は22兆7615億ウォン、純利益は7137億ウォン。
事業部門別では、生活家電のホーム・アプライアンス&エア・ソリューション(H&A)事業本部の24年の売上高は33兆2033億ウォンで、前年比2桁台の増加率を達成した。
営業利益は2兆446億ウォンで、21年以来3年ぶりに2兆ウォンを上回った。
テレビなどのホーム・エンターテインメント(HE)事業本部は売上高15兆2291億ウォン、営業利益3159億ウォンを記録した。
車載部品のビークルコンポーネント・ソリューションズ(VS)事業本部の売上高は10兆6205億ウォンで、2年連続で10兆ウォンを上回った。
ビジネス・ソリューションズ(BS)事業本部の売上高は5兆6871億ウォンで、1931億ウォンの営業損失を計上した。
ynhrm@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.1.23)