Invest KOREA

 

（水原=聯合ニュース）チェ・チャンヒョン記者=京畿道のキム・ドンヨン道知事は10日、道庁で「投資誘致ラウンドテーブル」を開き、外国人投資企業に積極的な投資拡大を呼びかけた。

今回の会議には、新世界サイモン、新世界プロパティ、ESRケンダルスクエア、スカイウィックス・ソリューションズ、アクレテック・コリア、エムティア、インターコスコリア、韓国ロード、韓国富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズの9社の外資系企業が参加した。

これらの外資系企業のうち、6社は京畿道に2462億ウォンの投資を計画しており、3社は投資を実施しているだ。

キム知事は、「現在は政府と公共部門と企業が共に韓国経済の未来のために経済活性化と雇用が多く創出されるように一緒に努力しなければならない時」と強調し、「京畿道が最善を尽くして支援することを約束する」と述べた。

また、キム知事は出席者に渡した名刺に書かれた「Trust in Korea」に言及し、「先月開かれたダボスフォーラムで、世界の政治・経済指導者たちと会った際に手書きで書いたものを印刷した名刺」と説明し、韓国経済への信頼を改めて呼びかけた。

これに先立ち、キム知事は先月8日に在韓米国商工会議所（AMCHAM）と在韓欧州商工会議所（ECCK）を相次いで訪問し、韓国での積極的な企業活動と投資を要請した。

chan@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.2.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。