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ラウンドテーブルには、韓国と日本を代表する製薬・バイオ分野のリーディング企業が参加した。
韓国からは先月、欧州医薬品庁から希少医薬品に指定されたCEFOバイオのパク・ヒョンスク代表をはじめ6社のバイオベンチャーの代表が参加し、日本からは武田薬品工業、アステラス製薬などの役員が出席した。
出席者らは、新薬開発は数多くの実験と検証が必要な長い過程を経なければならないが、失敗の可能性も非常に大きいとし、成功の可能性を高め、試行錯誤を減らすためには分業と協業が重要だという認識を共有した。
特に、細胞治療剤と遺伝子治療剤、腫瘍微小環境など先端分野の協力成果を出すためには、分業に基づいた共同技術開発が必要だと口をそろえた。
オ長官は「バイオ分野の緊密な協力は、両国の未来世代のための貴重な資産になるだろう」とし、「韓日両国の企業の交流拡大、共同研究開発、共同ファンド組成に積極的に支援する計画」と述べた。
aeran@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.2.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。